せっかくデートにこぎつけたものの、2回目でフェードアウトしてしまい次につながらなかった経験はありませんか。
会話も盛り上がっていて、楽しい時間を過ごしたのにどうしてフェードアウトになってしまったのか、わからず悩んでいる人もいるかもしれません。
どうして2回目のデート後に多いのか?フェードアウトする理由や心理を紹介します。
2回目のデートにフェードアウトする理由や心理
1回目・2回目とデートをしているのに、どうしてフェードアウトになってしまうのは気になるポイントだと思います。理由や心理にはこんなものがあります。
2回目までは様子を見ているから
1回目のデートが成功したのは、第一印象で重要な外見や清潔感など基本的な部分は問題なかったことになります。2回目のデートに繋がるということは、もっと知りたいと思い興味をもっている証拠です。1回会っただけではわからず、様子を見ている可能性があります。もしくは1回目で気になるところがあったものの、判断できず決めかねているケースもあるかもしれません。ちょっとした癖や話し方など見極めている可能性があります。
やっぱり何かが違うと感じたから
2回目にフェードアウトするのは、デートのなかで「やっぱり違うな」と思う理由があるためです。例えば、顔はタイプだけど話してみると印象と違ったなんてケースも珍しくありません。また、1回目は気合が入っていて頑張っていたのに、2回目に会った時のイメージが違うと感じることもあります。人によって気になるポイントは違いますが、何かが違うと感じれば2回目のデートでフェードアウトしてしまうことも少なくありません。
もう会いたくないと思う原因があったから
フェードアウトするということは、もう会いたくないと思っている証拠です。あなたを知りたいと思えばまた会いたいと思いますし、次のデートの約束もしているはずです。例えば、無意識のうちにデリカシーのない言葉を言ってしまった、高圧的な態度をとってしまうなど相手が苦手だと思うことをしている可能性があります。デート中に何かトラブルが起きていないか、相手が引いていないか思い返してみましょう。
付き合う相手とは違うと思ったから
デートの回数を重ねていけば、お互いにお付き合いを視野に入れることになります。付き合う相手とは違うな…と思えば、フェードアウトする可能性も考えられます。付き合う相手に対して譲れない条件がある人もいます。付き合う相手とは違うなと思えば、早めに関係を見直しておくことも必要です。
2回目のデートでフェードアウトかどうか見極める方法
2回目のデート後に、なんとなく「フェードアウトしているかな?」と思うことがあります。はっきりと言葉にしていわれるわけではないので、判断しにくい部分も少なくありません。
2回目のデートで見極める方法を紹介します。
いきなり連絡の回数が減った
2回目のデート後にLINEや電話などの連絡が明らかに減った場合は、フェードアウトしたいと考えている可能性があります。
デートのあと、お付き合いしたいと考えていればもっと相手を知りたいと考えるので、連絡回数が増えるのが一般的です。
連絡が減ったということは、他にいい相手を探していて連絡が後回しになっているのかもしれません。
忙しいと会ってくれなくなった
次のデートの約束をしようとしても「今、仕事が忙しい」「スケジュールの予定が立たない」と会ってくれなくなってしまうケースもあります。
お付き合いしたい相手であれば、なんとかスケジュールを調整しても会いたいと思うものです。そもそもどんなに忙しくても、会う時間は作れます。
会ってくれない=脈なしと考えたほうがいいかもしれません。
相手からそっけない返事しかこない
連絡は返ってくるものの「そうなんだ」「へ~」など、そっけない返事しか返ってこなくなると可能性は低いと思ったほうがいいかもしれません。
興味があれば質問で返そうとしますし、自分から連絡を途絶えさせることもありません。そっけない態度に、なんて送信したらいいのかわからなくなってしまいます。
次のデートの約束をしない
連絡はするし、他愛もない話をするものの次のデートの約束をしない場合も脈なしの可能性が考えられます。デートの約束を相手から聞いてくれるくらいでないと、会いたいとは思っていない、また他に優先したい相手がいるのかもしれません。
■フェードアウトしたら追いかけないこと
フェードアウトしたかな?と思うと、つい頻繁に連絡してしまうなど追いかけてしまう人もいます。
フェードアウトする相手の場合、逆効果になる可能性もあります。明らかなときは、そのまま距離を置き様子を見ることも必要です。
■まとめ
2回目のデート後にフェードアウトする人も少なくありません。以前と変わったなと思うことがあれば、距離を置かれているのかな?と疑ってみてもいいと思います。
フェードアウトしてしまったときは、諦めて次に進むようにしていきましょう。